アイワーンチャレンジ

このページは「N121MTが『SWDC』で作成したサブカードの紹介ページ」であり、『スター☆トゥインクルプリキュア』の悪役であるアイワーンとは関係ありません。

よくある二次創作に近い、いわゆる「なりきりモノ」と考えてください。

 

また二次創作の設定には、現実味のある「遠隔操作」や「自動運転」の設定が含まれています。

これらは全て二次創作の設定で、実際にそんな操作はしておりません。(というか無いはず)

 

このことを明記するようになったのは、無用なトラブルを引き起こさないようにするためです。

アイワーンちゃんも「あたいと関係ないっつーの!」って言ってそうだし。

技術者なのでこのページを改ざんしてそうですが)

概要

2019年7月3日、ゲームスポット21新宿西口店にて、あるSWDCドライバーが誕生しました。

新Aimeカードを持った、「ちょっと奇抜な服」「一つ目」の少女

初めてSWDCをプレイするとのことなので、N121MTはその少女に教えていくうちに、いつの間にかフィル・マクスウェルと同様な代走業務を行うようになってしまいました。

 

本名についてはまだわかっていませんが、持っていたカード名が「アイワーン」と書かれていたので、私はそれで呼んでいます。

フィル所長と差別化するために、私はこれを「アイワーンチャレンジ」と呼称しています。

(時々「アイワーンちゃんチャレンジ」と呼ぶこともありますが、特段意味合いはありません)

 

このためフィル所長と競合は起きず、お金についてもアイワーンちゃんから出されています。

ユニからもらったのかもしれませんが、どこで日本のお金を手に入れたのかは不明です。

 

カード設定としては、ベテランドライバー設定重さ・反力は最小の1という設定。

当時のアイワーンちゃんは「少女」と呼ばれるほど小柄なため、なるべく小さくしていたようです。

なお、設定を変えようとすると「あたいの設定を変えるなっつーの!!」と怒るので、代走時は変えずにプレイしています。

このためフィル所長とは違う「軽いステアリング」の設定になっています。

 

なんでも「宇宙一の科学者」だとのことなので、GT500のマシンを乗り回すことを研究しているようです。

最初はGT300でドライバーレベルを上げて、そこからGT500マシンを乗り回すようにしています。

なので代走業務ながら、何故かトライアウトまで代走する羽目にもなります。

 

もちろん代走後はきっちりとアイワーンちゃんにカードを返却しています。

……というより、いつの間にかカードが無くなっていて、持ち主のとこに戻っているようです。

また代走中もコントロール自体はアイワーンちゃんがしているらしく、遠隔でSWDCをプレイしている模様。

(理屈上は放置しても問題ないが、あまりにも不自然なのでN121MTがそのプレイをトレースすることで違和感を無くしています)

更に最近はアイワーンちゃんが開発した自動運転技術もテストしているようです。

 

2020年のコロナ禍による緊急事態宣言中は代走契約を一時的に凍結していました。

一応2020年6月26日時点で代走契約について一部継続としています。

ただ前々から代走させる意味合いが無く、本人が走っても問題のない状況だったとのことです。

 

2021年4月に契約は終了となりましたが、もしかすると別の舞台で活動するかも?


アイワーンちゃんってどんな子?

本人に聞いても「あたいのこと知らないとか、ぶっちゃけありえないっつーの!」とはぐらかされまくり。

そこで独自に調べてみると、どうも「キュアスターやキュアセレーネを倒す」だとか、「ユニの故郷である惑星レインボーを石化した」だとか、不穏な情報ばかり……。

しかしすべて和解したらしく、現在は「ユニを追いかけるための動体視力を鍛える特訓」ということで『SWDC』をやっているそうです。

 

外見としては、さっき書いた通り「一つ目」でちょっと変わった服を着た少女。

現在住んでいる惑星レインボーが地球からめちゃくちゃ遠いので、遠隔操作を用いてプレイしているようです。

かつてはゲーセンに出向くこともありましたが、現在は遠隔操作の通信状況も良くなったのであまり居ないことが多いです。

 

一時期はフードを被っているようですが、入店後はフードを脱いで走っているようです。

 

当時小柄な体型でしたが、全開で前にすればペダルには届くのでベテランレーサーでも走行可能。

ただ非力なのもあるので重さや反力は最小の1でプレイしているようです。

現在は高身長なのを活かしたドライビングも持ち味になりつつあるんだとか……。

 

2020年7月6日に、SWDCへ蛇遣い座のプリンセスが参戦したことが判明した際、アイワーンも驚いていたようです。

特に技術者という観点からどうやって参戦しているかが気になりすぎて、ユニ曰くイチャイチャされる回数が増えたとのこと。

(もはや宇宙の果ての果て、異次元説もあるぐらいなので……)

一方シンドイーネの参戦時は「どこに居るのか探して欲しいっつーの」と言われたぐらいである。

自動運転と高度な技術

自力で自動運転技術を作るぐらいなので、とても堅実で安牌な走行が基本となります。

しかしタイムアタックではTASばりのような走行ラインも作れるとのこと。

うまく行ってないのは、遠隔操作の通信遅延が理由で、その遅延も含めた調整も入れている模様。

精度が高くなりすぎてとうとう「全国ベスト更新中」の文字が光るようになったことも。

 

ちなみに操縦の方式は「アイワーンロボ」と同じなんだそうです。

ロボットに16号23号が出ていた繋がりで、無限とNISMOは真っ先にフルチューンしていました。

(特にNISMOについては「改良された23号」なのもあるので、最優先されたようです)


カードの扱いについて

現時点でアイワーンのカードはサブカと同じような運用体系となっています。

というのも、オフライン専用版の存在で事実上ロールが無用となっているためです。

一応、オンライン稼働中はレンタルカードとしての運用をしていました。

使用可能車種

現在以下の車種がフルチューンになっているので、トライアウト1回ですぐ使用可能となります。

3メーカーのクラスA・B・Cに必ず1台以上はフルチューンマシンがあります。

クラスAとクラスCはすべてフルチューンとなっています)

 

なお、デフォルトは「MOTUL AUTECH GT-R」となります。

(アイワーンロボの23号と23号車でつながるのと、やけに強いという意味合いも含めている)

ついでに車両ごとの設定についても書いておきました。

  • クラスA
    • MOTUL AUTECH GT-R(アイワーンロボ23号)
      • 本編中に登場した「改良を加えたアイワーンロボ23号」の設定
      • デフォルトはこの車両だが、イベント重複の関係で使われないことが多い
    • KeePer TOM'S LC500
      • 試作機の「アイワーンロボ初号機」
      • 初号機としたのは『エヴァンゲリオン』に影響
      • 最近はSCAである目的を果たす関係で使用することが多い
    • ARTA NSX-GT
      • 試作機の「アイワーンロボ8号」という設定
      • ある理由でこの試作機を用いて残りのプロ認定動画を撮影した経緯がある
    • au TOM'S LC500
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ36号」という独自設定
    • ZENT CERUMO LC500
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ38号」という独自設定
    • RAYBRIG NSX-GT
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ100号」という独自設定
      • 愛するユニのカラーリングをモチーフにしたという謎の独自設定がある
  • クラスB
    • MOTUL MUGEN NSX-GT(アイワーンロボ16号)
      • 本編中で最初に登場した「アイワーンロボ16号」
      • NSXを使用する場合はこれをデフォルトとしている
    • KEIHIN NSX-GT
      • 本編に登場しなかった「アイワーンロボ17号」
      • ゲームスポット21にSWDCがあった時代に創られたという独自設定がある
      • 16号をベースにして作ったというのも独自設定である
    • WAKO'S 4CR LC500
      • 試作機の「アイワーンロボ6号」
      • イベントレースではときより使うことがあるとのこと
    • カルソニック IMPUL GT-R
      • 試作機の「アイワーンロボ12号」
    • DENSO KOBELCO SARD LC500
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ39号」という独自設定
    • フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ24号」という独自設定
      • 重複の関係で通常は使用しない
  • クラスC
    • CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
      • 試作機の「アイワーンロボ参号機」
      • 独自設定では「平手晃平氏の走りを見て作った」というのがある
    • WedsSport ADVAN LC500
      • 本編に登場しなかった「アイワーンロボ19号」
      • GT500初参戦時はこの車両を用いていた(カラーリングが似ていたので)
    • Epson Modulo NSX-GT
      • 本編後に密かに作っていた「アイワーンロボ64号」という独自設定

SWDキュアでの立ち位置

一応『プリキュアシリーズ』のキャラクターということなので、「SWDキュア」に属するカードにはなります。

しかしながらアイワーンはプリキュアどころか悪役なので、むしろ敵対する存在となります。

よって、プリキュアとマッチングした場合は全力を尽くしてアイワーンに勝利する必要があります。

(蛇遣い座のプリンセスやシンドイーネなどのヴィラン勢も同じルールが適用されます)

そうでもしないとヒロインショーが成功せずに、大失敗してしまうのであまり良くはありません。

 

一応この場合の勝利条件は「プリキュアに負けること」となります。

……しかしながらあんまり成功することがなく、アイワーンが勝つこともしばしば。

SCAではほとんどの割合でアイワーンがSWDキュア勢でトップを飾ることも多いです。

(実際第20回で集計してみたところ本当にGT500クラスでトップになっていた)

 

なお、プリキュアとは無関係のドライバーは「ヒロインショーの観客」として扱われます。

この場合、観客が勝利した場合もプリキュアサイドの勝利となります。

(『プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』の坂上あゆみがキュアエコーになったことを考慮したルールです)

 

当初のランクはA+としているのは、単に初心者~上級者がマッチングしやすいランクがそこだという理由でした。

……多分、胸のサイズもそのぐらいなんじゃないかとは言われていますが。

しかし実際マッチングしようとするとあんまりマッチングしなかったので、SSまで伸ばしました。

(最終的にはX3あたりまで伸ばしていたような気がします)

カードを作ったきっかけ

作った理由としては「SWDキュアに悪役が居ないとヒロインショーが成り立たない」のがあります。

2019年6月頃のSWDCでは、同じプリキュアが3人居たり、他キャラが出ないなどの状況が発生。

しかも『雪空のともだち』ばりにプリキュア同士が争うレースは、些か健全な状況とは言えず。

 

そこであえて「悪役」を作ることで、事実上のヒロインショー成立とさらなる発展につながると考えて作成しました。

 

当初は「ドクター・トラウム」にでもしようか迷っていましたが、当時のトレンドやあらゆる意味で要件を満たしていたのでアイワーンになりました。

どちらも同じ技術者なんですが、一つ目で奇抜な服、そして女子ということで。

後の影響

アイワーンを作ってからSWDキュアにもヴィラン勢の動きが出てきました。

元々ヴィラン勢が居ないのもあるので、新たな風を吹かせるという目的は達成されています。

(後に同じヴィラン勢として蛇遣い座のプリンセスシンドイーネも参戦してきています)

 

それだけでなく、なんとSWDCドライバーの一部が『プリキュア』を視聴し始めるという状況へと発展したのです。

流石にこの影響は想定しておらず、一切興味のないドライバーからの新規顧客開拓をしたのは初めてのことでもあります。

以下のことを考慮すると、アイワーンチャレンジはある種の大成功を収めたと言えます。

  • SWDキュアのミームに新たな風を吹かせた(純粋な悪役の参戦、ヒロインショーの確立など)
  • プリキュア勢の新規ドライバー獲得、SWDCドライバーからのプリキュアファン獲得
  • フィル・マクスウェルとの共栄もあってブランドの確立(確立しすぎた一面もあるけどねw)

公式への影響?

この動きを知ってか知らずか、『スター☆トゥインクル』から公式でネタにするようなものが見られるようになりました。

以下のネタはN121MTの邪推でしょうし、一切力をかけていません。

  • アイワーンロボ16号と23号の存在

アイワーンというカードを作成した2ヵ月後、『海の星! 人魚になってスーイスイ☆』にて「アイワーンロボ16号」が登場。

1~15号は試作品という、15の試作品がGT500の15台と数は同じ、しかも16といえばTEAM MUGENのゼッケンとまったく同じ番号です。

 

更には『輝け!ユニのトゥインクルイマジネーション☆』では改良を加えた「アイワーンロボ23号」が登場していました。

NISMO(23といえば日産、スーパーGTにおけるワークスチームのNISMOと同じです)

 

ホンダつながりの場合、『キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!』では「ホンダ・CITY」のCMを彷彿とさせるシーンもあります 。

(ただしこれは邪推の域を超えないのと、トラウマ必至エピソードなのであんまり話にならない)

  • TONDAゼッケン17番

2020年10月4日に放送された『ヒーリングっど♥プリキュア』の『気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い』では、ホンダ主催の熱気球イベントをベースにしたようなエピソードとなっていました。

同エピソードは「ヒープリ27話ショック」の方が目立ってますが、『スタートゥインクル☆プリキュア』のネタも含まれていて見どころが多かったりします。

 

実際、以下のネタがどう見ても無視しきれないものとなっています。

  • 主催の熱気球に「TONDA」(「飛んだ」の単語、しかし「HONDA」とは1文字違い
  • クローズアップされた気球のゼッケンが17(2020年のKEIHIN REAL RACINGと同じ
    • 邪推だがチャンピオンナンバーの1も登場(2019年のTEAM KUNIMITSUと同じ)
    • 7と12も登場しており、HONDAとは無関係なので(しかも12は競合ライバルチーム)
  • その17番のサポートカーがステップワゴンらしきもの形状的にかなり近い
  • そもそもゼッケンデザインがSGTの色位置が逆熱気球イベントのゼッケンも同じっぽい)
  • 青空と地上を描いた気球の存在(ホンダF1に「地球」のカラーリングが存在)

また、12月6日に放送された『手と手でトス!ボールつないで青春お手当て!』では、南の島に向かうというエピソードとなっていました。

ビーチバレーや水着回等を除くと、南の島と言えばミッドオーシャンな気がします。

(ただしマジの無人島らしく、サーキットどころかアスファルトすらない島でした)

そしてこのエピソード放送後に次のSCAはミッドオーシャン・インターナショナル・スピードウェイでの開催という……確信犯?。

  • プリキュアがハマーをドライブ

2023年の『ひろがるスカイ!』では、初の成人プリキュアの存在によって、

プリキュアが自動車を運転するというシーンがオープニングから見られるようになりました。

しかもどう見てもGMのハマーという。(SEGAに『HUMMER』というレースゲームがあります)

  • ル・マンと犬でつながる?

2024年の『わんだふる!』では、放送前にル・マン24時間レースで犬がサーキットを走るという珍場面がありました。

その2時間後ぐらいの放送で、次回予告でなんと犬飼こむぎ/キュアワンダフルがタイヤになるという衝撃的な映像が流れていました。

確かにル・マンでもタイヤが外れるというトラブルもありましたが、まさかここに繋がる……?